翻訳と辞書
Words near each other
・ ランブリン
・ ランブリング
・ ランブリングエンジェル
・ ランブリングハート
・ ランブリングフィッシュ
・ ランブリングレコーズ
・ ランブリング・レコーズ
・ ランブリング・レコード
・ ランブリング・ローズ
・ ランブリン・ジャック・エリオット
ランブリン・マン
・ ランブル
・ ランブル、輪転(様雑)音
・ ランブル、輪転(様雑)音(ゴロゴロという心雑音)
・ ランブルサール
・ ランブルスコ
・ ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ
・ ランブルスコ・ディ・サンタ・クローチェ
・ ランブルスコ・ディ・ソルバーラ
・ ランブルスコ・マントヴァーノ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ランブリン・マン : ウィキペディア日本語版
ランブリン・マン

ランブリン・マン」(原題:''Ramblin' Man'')は、オールマン・ブラザーズ・バンド1973年に発表したカントリーロックの楽曲。グループの代表曲の一つである。
== 概要 ==
1973年8月1日発売のアルバム『ブラザーズ&シスターズ』に本作品は収録された〔スコット・フリーマン 『オールマン・ブラザーズ・バンド』 音楽之友社、1997年5月10日、菅野彰子訳、176頁。〕。作詞・作曲はディッキー・ベッツハンク・ウィリアムズの同名の曲に触発されて書かれた。リード・ボーカルもベッツが担当した。
アルバムはビルボードのアルバム・チャートで1位を記録し〔The Allman Brothers Band | Awards | AllMusic 〕、9月にシングルカットされた「ランブリン・マン」はビルボード・Hot 100で2位を記録した〔。また、キャッシュボックス Top 100では1位を獲得した。
本作品はデュアン・オールマンが存命中の1971年4月に行われたジャム・セッションですでに演奏されている(ブートレッグ『The Gatlinburg Tapes』で聴くことができる)。ブッチ・トラックスによれば、バンドのメンバーはみな優れた歌であることに気づいていたが、当時の彼らにはカントリー色が強すぎたためレコードにするのをためらったという。
レコーディングはギタリストのレス・デューデックを迎え、1972年10月に行われた。ベリー・オークリーは同年11月11日にオートバイ事故によりこの世を去った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランブリン・マン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.