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ホンダ・シビッククーペ : ウィキペディア日本語版
ホンダ・シビッククーペ

シビック クーペ(Civic coupe)は、本田技研工業が生産、販売するクーペ型の乗用車である。
== 概要 ==
シビックのクーペモデルとして5代目以降に設定されており、開発はホンダR&Dアメリカ(HRA)生産はホンダオブアメリカ(HAM)で行なわれている。1990年代初頭から中盤には、日本国内でも右ハンドル仕様正規で販売されていたが、現在は北米のみの販売となっている。
元来、シビックシリーズのクーペモデルとしてはCR-Xが存在した。これはスポーツモデルであると同時に、CAFEを達成するための低燃費車種という位置づけで、3代目(日本国内ではバラード)および4代目で販売され、ユーザーには安価・手軽なスポーツカーとして好評であった。非常に狭いながらもリアシートも存在し、緊急シートや荷物置き場として、一応は日常生活にも使うことができた。
しかし、5代目にはリーンバーンエンジン搭載車が設定され、CAFE達成はこの車種が担うことになり、CR-Xの役割は終了した。そのため、CR-X後継車は性格を大幅に変えたオープンカー/2シーター車であるCivic delSol(日本国内ではCR-Xデルソル)となった。だが、安価で日常生活に使えるスポーツカーを欲するアメリカ人のニーズとかけ離れることになり、改めてアメリカ人向け簡易スポーツモデルとして本車が企画された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・シビッククーペ」の詳細全文を読む



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