翻訳と辞書
Words near each other
・ ブナ (曖昧さ回避)
・ ブナN
・ ブナS
・ ブナの戦い
・ ブナイ・エフダ・テルアビブFC
・ ブナイ・ブリス
・ ブナガヤ
・ ブナケン島
・ ブナシメジ
・ ブナハリタケ
ブナピー
・ ブナ・ゴナの戦い
・ ブナ・レッカ鉄道事故
・ ブナ属
・ ブナ林
・ ブナ沢ノ頭
・ ブナ沢乗越
・ ブナ目
・ ブナ科
・ ブナ科樹木萎凋病


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブナピー : ウィキペディア日本語版
ブナピー

ブナピーは、日本ホクト株式会社が開発した白いブナシメジ通称:ホワイトぶなしめじ)の商品名であり、登録商標品種和名ホクト1ゴウキンホクト白1号菌)〔分類学上の和名は片仮名表記。農林水産省の品種としての和名は主に交ぜ書き。〕。
外国語表記としては "Bunapi"、"Bunapi-shimeji"、"Bunapie" などが見られる。
ブナピーを擬人化した同名のキャラクター(#)についても本項で解説する。
== 概要 ==
2000年平成12年)、ホクト株式会社は長野県長野市にあるバイオテクノロジー開発施設にて、自社の開発既成品種である「ホクト8号菌」(1998年3月13日、品種登録〔
〕)と「ホクト12号菌」(2002年9月30日、品種登録〔
〕)を用い〔、紫外線照射した双方の交配させて、その菌株の中から選抜したのち、増殖を行いながら特性の調査を継続し、特性の安定性を目指した〔結果、新品種の開発に成功すると、2002年(平成14年)4月をもって栽培を開始し、同年7月10日に「ブナピー」との商品名で日本国内にて発売した。
白色で見た目にも美しいブナシメジの新品種は市場で好評を博し、以後、ホクトの主力商品および代名詞的商品となった。同年9月に登場した可愛いCMキャラクターも知名度と人気の獲得に効果的であった。
なお、当品種は「ホクト1ゴウキンホクト白1号菌)〔〔」という和名〔で農林水産省品種登録申請され、2005年(平成17年)6月22日付けで認められている(登録番号第13294号)〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブナピー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.