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ブナシメジ : ミニ英和和英辞書
ブナシメジ[ぶな]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブナ : [ぶな]
 【名詞】 1. beech 2. fagus crenata, (n) beech/fagus crenata
メジ : [めじ]
 (n) mage, (n) mage

ブナシメジ ( リダイレクト:ブナシメジ ) : ウィキペディア日本語版
ブナシメジ[ぶな]

ブナシメジ(橅占地、橅湿地、学名:''Hypsizygus marmoreus'')はシメジ科シロタモギタケ属キノコ。分布は北半球の温帯以北、日本国内では北海道から九州にかけて自生。
== 特徴 ==
秋にブナをはじめとするトチノキシナノキカエデ広葉樹朽木倒木および伐根に群生する。傘は高さ4~15cm、表面は白~赤みがかった灰色で、中央部に濃色斑状の大理石模様を顕す(日陰に生えたものには模様が見られない場合もある)。襞は白色で、やや密、柄に直生。柄は長さ3~10cm、傘に対して偏心性・中心性。胞子は4~5×3~4μmの広卵形~球形。
当初はシロタモギタケ (''H. ulmarius'') と同一視されていたが、傘に大理石模様が出る点などから別種であることが判明した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブナシメジ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hypsizygus 」があります。




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