|
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目 ''Ypthima argus'')は、チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウ。 ==特徴== 金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に乗せる、茶色の小さなチョウ。この蛇の目紋は後翅裏に5つあるが、まれに6つから8つほど持つ個体もおり、そのため''argus''という学名を付された。''argus''とはギリシャ神話の神で、100の目を持つ巨人アルゴスに由来する。 近縁種ウラナミジャノメよりポピュラー。後翅表にある蛇の目紋がウラナミジャノメでは1つであるが、本種は2つ持つことで区別できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒメウラナミジャノメ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|