翻訳と辞書
Words near each other
・ パパは独身
・ パパは電化シェフ!
・ パパアミーゴ
・ パパアミーゴ!
・ パパイア
・ パパイア科
・ パパイヤ
・ パパイヤパラノイア
・ パパイヤ・パラノイア
・ パパイヤ・パラノイヤ
パパイヤ・鈴木
・ パパイヤ科
・ パパイヤ鈴木
・ パパイラス
・ パパイン
・ パパキリアコプロス
・ パパキリアコプーロス
・ パパゲナ (小惑星)
・ パパゲーナ
・ パパゲーナ (カクテル)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

パパイヤ・鈴木 : ウィキペディア日本語版
パパイヤ鈴木[ぱぱいや すずき]

パパイヤ 鈴木(パパイヤ すずき、1966年6月29日 - )は、日本ダンサー振付師タレント俳優。本名、鈴木 寛(すずき ひろし)。プランチャイム所属。
東京都東久留米市出身。血液型O型。
== 人物 ==
鈴木亮(元ラテン音楽グループ『トリオ・ロス・チカノス』メンバー、現所属事務所社長)とダンサー活動歴がある飲み屋を営み家計を支えていた母との間に出生。
明治大学付属中野高校定時制卒業。同級生には少年隊植草克秀東山紀之らがいる。
元々ジャニーズ所属で歌手を希望していたが、急激な体重の増加を理由に断念。振り付け師として活動を始めた。公式サイトのプロフィールによると、身長は174cm、体重は110kg(元祖!でぶやでは175cm、109kg)だったが、ダンス・振り付けを続けているため肥満体型の割に健康であると、その当時は自ら語っていたが、実際は成人病に苦しめられていたという(後述)。大河ドラマ出演のため2008年4月よりダイエットに挑戦、2年足らずで33キロの減量に成功。やせていた当時は東京ディズニーランドでショーのダンサーをしていたこともあり、テレビで紹介されるたびに本人は恥ずかしがりながらも喜んでいる。このことは深夜時代の『トリビアの泉』でも紹介された。
体育会系の性格で、礼儀や仕事の姿勢には厳しい。リクナビnextのコーナーで酒の席でおやじダンサーズのメンバーを即興で踊らせ、つまらなかったら怒ったことを語っている。
TV等で「パパイヤ鈴木」として有名になる直前の数年間、松任谷由実のライブツアーに「ダンサーコーディネーター」という肩書きでスタッフとして参加していた。そのため現在でも松任谷由実夫妻との親交は厚く、ライブや新曲の振付を度々担当している。suicaCMに起用された「虹の下のどしゃ降りで」の振付は彼によるものであり、PVにも出演をしている。また、彼女のコンサートにも度々ゲスト出演し好評を博している。その際の舞台裏エピソードとして、「かつて『おい、ひろし!』と呼び捨てにされていたスタッフから、今度は『パパイヤさん』と呼ばれるのは気分がよい」と、松任谷由実のコンサートパンフレットで語っている。
2001年、9歳年下のヘアメークアーティストと結婚。
2002年、『パパイヤ鈴木 with HOTTER THAN HOT』の活動を開始。
ソロでのタレント活動も並行しており、NHKの『連続テレビ小説 こころ』『月曜ドラマシリーズ 昨日の友は今日の敵?』、フジテレビの『美女か野獣』といったドラマ出演や、テレビ東京の『元祖!でぶや』ではホンジャマカ石塚英彦と共に出演。
又、バレエダンサー西島千博スターダンサーズ・バレエ団所属)と"Super Dance Battle"で共演した。
深夜に放送していた『debuya』のドッキリ企画(コント)で、石塚がパパイヤの控え室に入るとハゲヅラを被ったパパイヤが焦り、カツラとして用意していたアフロを被るという設定があり、それ以降「あのアフロヘアはカツラである!」という噂が絶えない。ハゲでなく長髪ではあるが、自毛だけではあのアフロをつくれないのでカツラをかぶっている。
debuya』では、他のデブタレントと食べ歩きをして「まいうー」と言うのがお決まりだったが、実際は、当時のパパイヤ鈴木は体重過多で、痛風などの成人病なども発病しており、本人は、当時は非常につらかったと述べている。その事も有り、ダイエットに挑戦し成功、ダイエット本も出している。
2009年5月、長女とヤマサ「かける冷しカレーうどん専科」のTVCMに共演する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パパイヤ鈴木」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Papaya Suzuki 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.