翻訳と辞書
Words near each other
・ バージニア植民地
・ バージニア権利章典
・ バージニア級原子力ミサイル巡洋艦
・ バージニア級原子力潜水艦
・ バージニア級戦艦
・ バージニア軍
・ バージニア邦
・ バージニア鉄道
・ バージニア銃乱射事件
・ バージニア銃撃事件
バージニオ・フェラーリ
・ バージャー病
・ バージャー病、ビュルガー病(塞栓性血栓血管炎)
・ バージュドバイ
・ バージュナハール
・ バージュ・アル・アラブ
・ バージュ・カリファ
・ バージュ・ドバイ
・ バージュ・ナハール
・ バージョニングファイルシステム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バージニオ・フェラーリ : ウィキペディア日本語版
バージニオ・フェラーリ

バージニオ・フェラーリ(''Virginio Ferrari''、1952年10月19日 - )はイタリア出身の元オートバイレーサーである。ロードレース世界選手権スーパーバイク世界選手権などで活躍した。
== 略歴 ==
ロードレース世界選手権におけるベストシーズンは、500ccクラスでケニー・ロバーツに次ぐランキング2位となった〔Virginio Ferrari - The Official MotoGP Website 〕。
は引退したロバーツに代わってヤマハワークスチームであるマールボロ・ヤマハの一員となるが、調子が上がらずランキング10位に留まった〔『RACERS Volume07』(2010年、三栄書房)ISBN 978-4-7796-1074-5(p.9)〕。には片山敬済率いるレーシングチーム・カタヤマでホンダのワークスマシンNSR250を得るが、トップ10でのフィニッシュが4回、最高位はイギリスGPの6位と目立った成績を残すことはできず、ランキング14位に終わった。
1987年はTT-F1世界選手権に参戦、ビモータ・YB4を駆ってタイトルを獲得した〔Bimota Motorcycles History 〕。1988年にスーパーバイク世界選手権が始まるとフェラーリはドゥカティのライダーとして参戦した。にはイタリアのメーカーであるガザニガのマシンで再びロードレース世界選手権250ccクラスにスポット参戦したがオーストリアGPで28位、チェコスロバキアGPでは27位とポイントを得ることはできず、これがフェラーリの最後のグランプリ出場となった。
現役引退後は、1998年に同じく元スーパーバイクライダーのダビデ・タルドッツィに代わるまでドゥカティ・ワークスのチーム監督を務めた。2007年にはカワサキPSG-1チームの監督としてスーパーバイク世界選手権を闘った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バージニオ・フェラーリ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.