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バイオレット・オースター : ウィキペディア日本語版
日産・オースター[にっさんおーすたー]
オースター(''AUSTER'' )は、1977年から1990年まで日産自動車で生産されていた乗用車バイオレットスタンザ姉妹車である。販売ネットワークは日産・チェリー店(パルサー販売会社)。
== 歴史 ==

=== 初代 A10型系(1977年 - 1981年) ===

* 1977年5月20日 - 登場。当初の車名は「バイオレットオースター」。姉妹車のバイオレット(日産店扱い)がファミリーカー、3ヶ月遅れて登場したスタンザ(日産・サニー店扱い)が小さな高級車という位置づけだったのに対してスポーティな若者向けの車として位置づけられた。ボディは4ドアセダンと「マルチクーペ」と称する3ドアハッチバッククーペ、そして5ドアバンの3種類があり、マルチクーペのボディカラーには鮮やかなが設定された。エンジンはOHV1,400cc(A14)とSOHC1,600cc(L16)。
* 1978年4月 - マイナーチェンジ。53年排出ガス規制対応でA11型車となる。エンジンがL16S、L16EからZ16S、Z16Eに変更。車名も「オースター」となる。外観上の違いはオーナメント類の記号が「V」から「A」となる。
* 1979年6月 - マイナーチェンジ/全車フォグランプ内蔵の角目2灯式ヘッドライトに変更されると同時に内装では6連メーター(タコメータ・油圧/電圧計装備)/1,400ccが廃止されて1,800cc(Z18/Z18E・SOHCツインプラグ)が登場した。
* 1979年8月 - バンが54年排出ガス規制に対応。VA11型車となる。
* 1980年4月 - 姉妹車のスタンザ・リゾートに準じた5ドアハッチバックを追加。セダンに「1800 CS」を追加。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日産・オースター」の詳細全文を読む



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