翻訳と辞書
Words near each other
・ クシファクティヌス
・ クシファクテヌス
・ クシャおじさん
・ クシャスラ
・ クシャダス
・ クシャトリア
・ クシャトリヤ
・ クシャナ
・ クシャナ国
・ クシャナ朝
クシャノササン
・ クシャノササン朝
・ クシャノサーサーン朝
・ クシャミ
・ クシャラ
・ クシャルダオラ
・ クシャン帝国
・ クシャン朝
・ クシャーナ
・ クシャーナ国


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クシャノササン : ウィキペディア日本語版
クシャーノ・サーサーン朝[くしゃのささん]

クシャーノ・サーサーン朝(クシャノササン朝、インド・サーサーン朝)は、3世紀4世紀、及び6世紀から7世紀の間、インド亜大陸の北西部に支配を確立したサーサーン朝の分流である。
== 歴史 ==

=== 最初のクシャーノ・サーサーン朝 ===
サーサーン朝は、パルティアに対する勝利のすぐ後、アルダシール1世の治世中の230年頃にはバクトリアまで領土を拡大し、彼の息子シャープール1世(240年 - 270年)の時代にはクシャーナ朝の旧領(今日のパキスタンと北西インド)まで拡大した。
弱体化していたクシャーナ朝は西部領土を喪失し、バクトリアとガンダーラクシャーンシャー(Kushanshahs クシャーナ王)と称するサーサーン朝の藩王に支配されるようになった。
325年頃、シャープール2世は南部領域を直接管理の下に置いていたが、北部ではの興隆までの間クシャーンシャーの支配が維持された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クシャーノ・サーサーン朝」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Indo-Sasanians 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.