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らくらくホンベーシックII : ウィキペディア日本語版
らくらくホンベーシック

らくらくホン ベーシックとは、富士通が開発した、NTTドコモの折りたたみ式第三世代携帯電話(FOMA)端末らくらくホンシリーズFOMA F883i(フォーマ・エフ はち はち さん・アイ)のブランド名。mova端末のらくらくホンIII(F672i)の後継機種の位置づけ〔ドコモ、シンプル+使いやすさの「らくらくホン ベーシック」 〕として登場した。本項ではバリューコース対応モデルのらくらくホン ベーシックSFOMA F883iS)、機能などが一部追加されたらくらくホン ベーシックIIF-07A)、2011年4月発売のらくらくホン ベーシック3F-08C)、2014年10月発売のらくらくホン ベーシック4F-01G)についても述べる。
らくらくホンベーシックは、通常のらくらくホンシリーズからさらに機能をシンプルにし、価格を抑えたモデルとなる。らくらくホンシリーズが敬老の日を前にした8月から9月に発売されるのに対し、らくらくホンベーシックはベーシック3まで春に発売されることが多かったが、ベーシック4では2014-2015冬モデルの1機種として発表されたため、10月発売となった。
== らくらくホン ベーシック (2007年) ==
; 型番:F883i
; 歴史
* 2007年1月10日 - 電気通信端末機器審査協会 (JATE)通過
* 2007年1月11日 - 技術基準適合証明 (TELEC)通過
* 2007年3月6日 - 開発を発表
* 2007年4月12日 - ホワイト、ゴールド販売延期発表
* 2007年4月13日 - ブラック、ピンク発売開始
* 2007年4月25日 - ホワイト、ゴールド販売開始(関西エリアは4月27日)
らくらくホンIIIの実質的な後継機種という位置付けからカメラ無しの携帯電話で、iチャネルに対応。従来のらくらくホンが持つ使いやすさに加えて、デザインにもこだわりをもつ電話で、端末デザインに無印良品のアートディレクションなどを手がけるグラフィックデザイナー原研哉を起用し、簡単操作をコンセプトとする携帯にはない“きれいなデザイン”を追求しているのが特徴。
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ゴールド、ピンクの四種類で、発表時点では四色を一斉に発売する予定だったが、ホワイトとゴールドについては発売開始前日の4月12日に発売延期が発表され、発売開始時点ではブラックとピンクのみの発売となった。そして、ホワイトとゴールドは関西エリア以外では2007年4月25日に、関西エリアでは2日後の4月27日に発売が開始された。
通常のらくらくホンシリーズと同様歩数計機能を搭載している。iモードは対応しているが、iアプリは非対応。カメラ非搭載で、テレビ電話も全くできない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「らくらくホンベーシック」の詳細全文を読む



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