翻訳と辞書
Words near each other
・ しょう尿膜
・ しょう尿膜移殖
・ しょう尿膜胎盤
・ しょう果
・ しょう根
・ しょう油
・ しょう液
・ しょう液細胞
・ しょう液腺
・ しょう液膜
しょう紅熱
・ しょう羊膜腔
・ しょう羊膜連結
・ しょう翅
・ しょう膜
・ しょう膜体腔
・ しょう膜柔毛
・ しょう葉
・ しょう軒
・ しょから


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

しょう紅熱 : ウィキペディア日本語版
猩紅熱[しょうこうねつ]

thumb
猩紅熱(しょうこうねつ、)は、小児に多い発疹性伝染病。明治年間に法定伝染病に指定され恐れられていた病気の一つだが、抗生物質が開発された後には、容易に治療が可能となった。このため、法定伝染病として届け出が必要な猩紅熱と診断せず、一般的な溶連菌感染症として診断・治療を行うことがほとんどである。
なお、1998年の法改正に伴い、猩紅熱は法定伝染病ではなくなっている。
== 概要 ==
A群β溶血性連鎖球菌による病気。2-10歳の小児に多く発病する。主に飛沫感染。中耳炎腎炎リウマチ熱などと合併して発症する事がある。3-5日ほどで、回復に向かう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「猩紅熱」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Scarlet fever 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.