|
しまなみ交流館(-こうりゅうかん)は、広島県尾道市にある多目的ホールを中心とする複合施設。 愛称テアトロシェルネ。尾道駅前にある。 ==概要== 多目的ホールを中心とし、大小3つの会議室を持つ複合施設。 建物の形状は「白い貝殻」をイメージしたもの。尾道駅前交番を併設している。 愛称の「テアトロシェルネ」は、イタリア語の「劇場(テアトロ)」、建物形状から英語の「貝殻(シェル)」、フランス語の「再生(ルネサンス)」の「ルネ」を合わせた造語。公募で決定した。 1999年尾道駅前地区市街地再開発事業に伴い、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の開通にあわせ、5月1日に開館。設計はアール・アイ・エー、施工は五洋建設・三和鉄構建設JV。 コンサート・演劇・映画など、またしまなみ関連の情報収集拠点として、多くの人々に利用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「しまなみ交流館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|