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しまなみサイクルエクスプレス : ウィキペディア日本語版
しまなみサイクルエクスプレス

しまなみサイクルエクスプレスは、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)を経由して広島県尾道市愛媛県今治市を結ぶ高速バス
==概要==
2014年4月26日に運行開始。
尾道市と今治市の市街地を結ぶバス路線は、かつてしまなみライナー尾道線〔瀬戸内運輸中国バス・しまなみバス開発(現在は瀬戸内しまなみリーディングに改称)・本四バス開発が運行していた。1999年に運行を開始し、2005年に運行終了。〕が運行されていたが、利用者数の低迷で2005年に廃止となっている。尾道線廃止後は、尾道市街から路線バスで因島大橋まで行き、しまなみライナー福山線(福山~今治)に乗り換える必要があったが、バスの乗り継ぎに40分近く待たされることもあった〔広島)尾道と今治を結ぶバス路線の認可を申請 - 朝日新聞デジタル(2014年2月6日)、2014年4月26日閲覧。〕。
しまなみ海道の一部や片道だけを楽しみたいサイクリスト向けに輪行バックに入れた状態か前輪を外した状態の自転車を6台までに車内に持ち込むことが出来るようになっている。専用バックなどを用いずに自転車を持ち込める高速路線バスは全国で初めて〔『日本経済新聞』2014年4月22日朝刊「しまなみ快走後も安心 路線バスにマイ自転車 おのみちバス」〕。
おのみちバスは、5000万円をかけ、大型バス2台を新たに購入〔自転車OKしまなみバス - 読売新聞(2014年4月17日)、2014年4月26日閲覧。〕。車内は通常の11列を10列に減らして座席間隔を広げ、自転車をおける座席を設けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「しまなみサイクルエクスプレス」の詳細全文を読む



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