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ざくろの味[ざくろのあじ]
『ざくろの味』(ざくろのあじ)は、1995年12月22日にイマジニアからスーパーファミコン向けに発売されたサウンドノベルアドベンチャーゲームである。 == 概要 == 地下に埋没したビルを舞台としたサウンドノベル。人物はシルエットで表現されている。同社から同日に発売された サウンドノベル『月面のアヌビス』とは姉妹品的な関係にあり、本作中にも「執筆中の雑誌の連載小説」という形で登場している。 『月面のアヌビス』とは違い、章単位の読み返し機能は存在しない。独自の要素としては「達成度」があり、読んだ文章量によってパーセンテージで表される。 シナリオを担当したのはSF文筆家、聖咲奇。シナリオはメインの4本以外に、おまけシナリオ1本がある。メインシナリオはいずれもストーリージャンルが異なっているが、「地下から脱出する」という目的は共通している。達成度が100%になるとおまけシナリオが出現。これをクリアすると達成度は「☆%」という表示に変わる。 タイトルになっている「ざくろ」という言葉が内容に関係しているシナリオは最初の1本のみで、ややスプラッタ色が強い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ざくろの味」の詳細全文を読む
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