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かごしま近代文学館[かごしまきんだいぶんがくかん]
かごしま近代文学館(かごしまきんだいぶんがくかん)は、鹿児島県鹿児島市城山町にある文学館施設である。敷地は鶴丸城跡に所在している。 裏手は鹿児島市立美術館で、「かごしまメルヘン館」は隣接し、近隣にある鹿児島県立博物館・鹿児島県立図書館・鹿児島県歴史資料センター黎明館等と共に「かごしま文化ゾーン」を形成している。運営管理は財団法人鹿児島市教育施設管理公社が行っている。 == 概要 == 1998年1月開館。1階では鹿児島県と特に縁の深い作家である海音寺潮五郎・林芙美子・椋鳩十・梅崎春生・島尾敏雄・向田邦子の6名に関する常設展示が行われており、2階では有島武郎ら22名の文人に関する常設展示が行われている他、ホールや図書室が設置されている。 見学には入館料(大人300円・小学生及び中学生150円)が必要であるが、図書室は無料で開放されている。なお、隣接するかごしまメルヘン館との共通入場券を購入した場合は大人100円・小学生及び中学生50円の割引が受けられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かごしま近代文学館」の詳細全文を読む
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