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おお永遠、そは雷のことば : ウィキペディア日本語版
おお永遠、そは雷のことば[おおえいえん]

おお永遠、そは雷のことば(おおえいえん、そはいかづちのことば、O Ewigkeit, du Donnerwort)は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの4声コラール集収録の讃美歌BWV397。永遠の地獄のコラールである〔川端純四郎著『J.S.バッハ―時代を超えたカントール』 p.178-179〕。初出はヨハン・リスト1653年に作詞した定旋律ヨハン・クリューガー実践讃美歌集''Praxis Pietatis Melica''による。
== 収録 ==

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの当時ドイツでよく知られ、暗唱されていたとされ〔川端p.178〕、バッハの同名のカンタータBWV20番で、歌詞1,7,11節が使われており、2-6,8-10でアレンジ引用される。またカンタータBWV60の一曲目のアリアとコラールで、この曲に聖書の詩篇119篇166節〔「主よ我なんぢの救をのぞみ汝のいましめをおこなへり」文語訳聖書〕が組み合わされている。
アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集第2巻,42曲目BWV513には、1節の歌詞と伴奏が収録されている。コラール集のBWV397は16節である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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