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あづま陸橋 : ウィキペディア日本語版
あづま陸橋[あづまりっきょう]

あづま陸橋(あづまりっきょう)は、福島県福島市にある福島県道70号福島吾妻裏磐梯線跨線橋である。
== 概要 ==
1973年昭和48年)4月20日に開通した。橋の上は両端の交差点を除き片側2車線で、歩道橋が接続する中央部のみに歩道が両側に整備されている。東側はあづま陸橋東交差点で、福島県道3号福島飯坂線と県道70号福島吾妻裏磐梯線の起点であり、その先の本町交差点と合わせ国道13号平和通り・信夫通り、旧国道4号と交通量の多い道路と複雑な信号により交差している。西側は福島県道126号福島微温湯線の起点である。追突事故防止のため上り線には予告信号が設置されている。
陸橋の両端は6%勾配となっており、冬季において凍結による事故が懸念されていた。そこで、建設中の1972年昭和47年)11月に始まった舗装工事の際、電熱式のロードヒーティング装置が設けられ、電熱線が埋め込まれた。この電熱式ロードヒーティング装置は福島県が管理する道路としては初の試みであった〔福島民報夕刊1972年12月19日(3面)『「あづま陸橋」冬の〝新兵器〟』〕。
陸橋の下部には、道路や線路の他に、福島市が管理する自転車駐輪場(無料)、福島県道路公社が管理する有料駐車場が存在する。陸橋上の歩道にはバス停と、福島駅東口などに通じる歩道橋が接続している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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