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FX型デジタル分光相関器 : ウィキペディア日本語版
FX型デジタル分光相関器

FX型デジタル分光相関器(FXがたデジタルぶんこうそうかんき)とは、東京天文台(現:国立天文台)の近田義広らによって開発された電波天文学用の専用解析計算機の名称。電波分光観測データの処理に活用されている。
== 概説 ==
FXの名称の由来は、Fがフーリエ変換、Xが相関演算を表す。フーリエ変換後に相関演算を行うのが特徴。逆の順番で演算を行うものはXF型相関器と呼ばれる。
この計算機は、当時の東京天文台が長野県南佐久郡南牧村にて運用を始まったばかりの、野辺山宇宙電波観測所の10m電波望遠鏡(ミリ波電波干渉計)からの観測データ解析を目的として開発を行った。45mミリ波電波望遠鏡には、当時最先端の技術として音響光学型スペクトル分析器を搭載していたが、個体差が大きく観測運用時の調整が必要なので、XF型デジタル分光計の開発も行った。
NMAには、分光専門のFX型とUWBCと呼ばれるXF型が搭載されている。UWBCは、検算を行う装置でもあり、受信した生データと比較を行うためのものである。これらの装置によって、開口合成演算や分光測定の信頼性が高まり、現在に至る。
専用演算器によって、大型コンピュータに負荷をかけることなく、電波望遠鏡のデータを解析し、スペクトル分析を行うことによって一気にデータ処理性能の向上が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FX型デジタル分光相関器」の詳細全文を読む



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