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阿部博幸 : ミニ英和和英辞書
阿部博幸[あべ ひろゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 

阿部博幸 : ウィキペディア日本語版
阿部博幸[あべ ひろゆき]

阿部博幸(あべ ひろゆき )は山口県出身の元卓球選手。興國高等学校専修大学を経て協和発酵に所属した。
== 経歴 ==
1973年にはインターハイでシングルス、阪井一利とのダブルスで優勝した。
全日本卓球選手権大会ではシングルスで1980年に優勝、ダブルスで1976年、1977年、阿部勝幸とのペアで1981年、前原正浩とのペアで優勝した。
また世界卓球選手権代表に3回選ばれ1979年のピョンヤン大会、1981年のノヴィサド大会でともに団体3位、1983年の東京大会ではダブルスで小野誠治とのペアでベスト4に入った。1973年には来日した世界チャンピオンの希恩庭を破っている。また、1984年にはピョンヤンで行われたフレンドシップ・ゲームズ(ドゥルージバ-84)''(en)'' に参加し、小野誠治と組んだ男子ダブルスで金メダルを獲得した''(en)'' 〔
この大会は、同年に行われたロサンゼルスオリンピックをボイコットしたソビエト連邦が中心となって行われた国際総合スポーツ大会で、6月から9月にかけて各競技が社会主義諸国の分散開催(卓球は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のピョンヤン)で行われた。日本はロサンゼルスオリンピックに参加したので有力選手は送らなかったが、卓球はまだオリンピックの正式種目ではなかったため、世界選手権が開かれない同年における実質的な「世界一決定戦」となった同大会に対して日本卓球協会は小野や阿部などのエース級選手を派遣した。この小野・阿部組の金メダルが、同大会で日本が獲得した唯一のメダルだった。〕。
現役引退後、専修大学のコーチ、監督を務めた後、青山学院大学インドアラブ首長国連邦代表コーチを務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阿部博幸」の詳細全文を読む




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