翻訳と辞書
Words near each other
・ 辻万長
・ 辻三太郎
・ 辻三蔵
・ 辻上佳輝
・ 辻与次郎
・ 辻中伸次
・ 辻中豊
・ 辻中貞年
・ 辻丸耕平
・ 辻久保駅
辻久吉
・ 辻久子
・ 辻之坊
・ 辻二郎
・ 辻二郎 (機械工学者)
・ 辻井タカヒロ
・ 辻井伸行
・ 辻井南青紀
・ 辻井啓伺
・ 辻井啓嗣


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

辻久吉 : ミニ英和和英辞書
辻久吉[つじ ひさよし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つじ]
 【名詞】 1. street 2. crossroad 

辻久吉 : ウィキペディア日本語版
辻久吉[つじ ひさよし]

辻 久吉(つじ ひさよし、元亀2年(1571年) - 慶長20年1月21日1615年2月18日))は江戸時代旗本上田七本槍の一人。辻久正の子。太郎助。妻は高尾昌俊の娘。
豊臣氏の家臣木村清久の陪臣であったが、天正18年(1590年)に徳川家康に仕え、慶長5年(1600年)に徳川秀忠の軍に属し、上田合戦に加わり、上田七本槍の随一とされる。軍規違反であり叱責をうけ上野国吾妻に篭居するが、本多忠政の書状が届き許されて功を賞され、翌年相模国下和田村(現在の大和市)大住郡菩提村、千村(現在の秦野市)、下総国千葉郡において550石などを領する。のちに770石となり、伏見城守衛を務めている時に没する。子孫は旗本として存続している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「辻久吉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.