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田中信二 : ミニ英和和英辞書
田中信二[たなか しんじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [に]
  1. (num) two 

田中信二 : ウィキペディア日本語版
田中信二[たなか しんじ]
田中信二(たなか しんじ)とは、テーブルトークRPGをメインとする日本のライター、編集者、DTPデザイナー。ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)所属。一般にはかわたなという通称でのテーブルトークRPGリプレイへの参加で知られる。
== 略歴 ==
大学在学中から『RPGマガジン』でライター活動を始め、鈴吹太郎の知遇を得る。卒業後F.E.A.R.に加わる。2005年10月から2012年8月までF.E.A.R.が発行する『ゲーマーズ・フィールド』の編集長を務めた。
メディアへの初露出は、田中としひさエッセイ漫画『おこんないでね』の登場人物としてである。『LOGOUT』1993年12月号に掲載の第7回で田中としひさの無茶な要望に悩むゲームマスターとして出演したが、このとき既に「かわいそうな」田中君、と紹介されている。
公式リプレイへの出演は『三國志演技』のリプレイが初めてである〔『おこんないでね』第23回で公式リプレイ用セッションに参加している姿が描かれている。なお、『かわいそうとはこういうことだ』に掲載された「かわたなPC人気投票」結果リストには、このPCは掲載されていない。〕。
プレイヤーとして多数のリプレイに出演していたものの、田中自身がゲームマスター(兼リプレイライター)を務めるリプレイは長らく出版されていなかった。初めてメディアに公開された田中GMによるリプレイは2005年の『ナイトウィザード』リプレイ「幼年期の終わり」と『スターレジェンド』リプレイ「そして、蒼き星へ」 である。なお、リプレイライターとしてのデビューは早く、『RPGマガジン』1994年5月号に読者参加リプレイ企画「無限のきらめき」の一環として掲載された『トーキョーN◎VA』リプレイ「支配者の逃亡」が処女作となる(「田中信二と怪兵隊」名義)。
2008年には、『ゲーマーズ・フィールド』に連載された『アルシャード・フォルティッシモ』リプレイ「時計仕掛けの破壊神」が田中にとって初の書籍としてエンターブレインから出版された。
2009年には富士見書房より『アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ』を発表している。これは『アリアンロッド・サガ・リプレイ』第3巻においてストーリー展開が変更された影響をフォローするために、田中の上司に当たるたのあきらが急遽立案したもので、田中はたのの指名〔
〕によりGM兼リプレイライターを担当した。『デスマーチ』は当初続刊の予定はなかったが、好評を得てシリーズ化されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田中信二」の詳細全文を読む




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