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源弼 : ミニ英和和英辞書
源弼[みなもと の たすく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

源弼 : ウィキペディア日本語版
源弼[みなもと の たすく]
源 弼(みなもと の たすく、生没年不詳)は、平安時代初期から中期にかけての貴族嵯峨天皇の孫で、大納言源弘の四男。官位従四位下宮内卿
== 経歴 ==
貞観6年(864年正六位上から従五位下叙爵し、貞観8年12月(867年2月)次侍従に補される。貞観11年(869年越中権介に任ぜられ地方官を務めた後、宮内大輔に転じ、元慶3年11月(880年1月)従五位上に叙された。のち、陽成朝にて但馬権守・次いで但馬守を兼ねる。
仁和3年(887年大和権守に任ぜられた後、宮内卿を歴任し、位階従四位下に昇った。
子女二人は共に『古今和歌集』に和歌作品が入集している歌人である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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