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末広恭二 : ミニ英和和英辞書
末広恭二[すえひろ きょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
  1. (n-adv,n) the end of 2. powder 
末広 : [すえひろ]
 【名詞】 1. folding fan 
: [に]
  1. (num) two 

末広恭二 : ウィキペディア日本語版
末広恭二[すえひろ きょうじ]

末広 恭二(すえひろ きょうじ、1877年10月24日 - 1932年4月9日)は日本の造船工学者東京帝国大学教授、地震研究所所長。日本の造船工業の発展に寄与。
末広鉄腸の次男。末広恭雄の父。
1900年東京帝国大学工科大学を卒業、長崎三菱造船所に入社。1911年東大教授となる。
主に船体応力振動動揺について研究した。1919年三菱造船所に研究所の設置を提案、自ら所長になる。また、関東大震災後、寺田寅彦とともに東京帝大地震研究所の創設につくし、初代所長となる〔http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/Yoran2005/yoran05-06web.pdf〕。
1922年「''伝動軸の捩れ計の研究''」で帝国学士院賞を受賞する〔http://www.japan-acad.go.jp/japanese/activities/jyusho/011to020.html#anker012〕
1931年には米国土木学会に招かれ渡米し、日本の地震学、地震工学を紹介した〔http://staff.aist.go.jp/osamu-nishizawa/others/imamura/yochirn.html〕。
==脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「末広恭二」の詳細全文を読む




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