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塩原市 : ミニ英和和英辞書
塩原市[し]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [し]
  1. (n-suf) city 

塩原市 ( リダイレクト:那須塩原市 ) : ウィキペディア日本語版
那須塩原市[なすしおばらし]

那須塩原市(なすしおばらし)は、栃木県の最北部に位置する2005年1月1日黒磯市那須郡西那須野町、同郡塩原町新設合併により発足。人口は約11万7千人、県北最多人口の市である。
== 地理 ==
東京から北に約150km、県都宇都宮から約50km、東京-仙台のほぼ中間(双方から新幹線で70分~80分程度)に位置し、広大な那須野が原北西一帯を占めている。西側に高原山、北側に大佐飛山地那須岳に連なる山岳部があり、北東に那珂川、南西に箒川が南東方向に流れ、その中央には、南西から北東に東北新幹線宇都宮線東北本線)、東北自動車道国道4号の幹線交通網が縦貫する。
西那須野駅のある西那須野地区は、塩原温泉大田原市への玄関口となっており、日本有数のリゾート那須高原への玄関口となっている黒磯とともに県北地域の交通の要衝となっている。
北西部の山岳部が市域の概ね半分を占め、残り半分は那珂川蛇尾川箒川などの河川により形成された緩やかな傾斜の平地が広がる複合扇状地である。黒磯駅西那須野駅周辺には古くからの中心的市街地が形成され西那須野駅と黒磯駅の中間にある那須塩原駅周辺は新幹線の開業と共に西側に新市街地が形成されつつあり、将来的に新市役所の建設が計画されている。山岳部には塩原温泉郷板室温泉、三斗小屋温泉(同市の飛地)等の豊富な温泉がある。
広域の合併により発足した市であるため、市街地が西那須野駅周辺、黒磯駅周辺のほか、大原間地区(那須塩原駅周辺)及び塩原古町地区等に分かれた多核分散都市となっている。
* 山:那須岳、日留賀岳
* 河川:那珂川箒川蛇尾川、熊川
* 湖沼:深山湖(人造湖)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「那須塩原市」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nasushiobara, Tochigi 」があります。




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