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中村憲吉 : ミニ英和和英辞書
中村憲吉[なかむら けんきち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [むら]
 【名詞】 1. village 

中村憲吉 : ウィキペディア日本語版
中村憲吉[なかむら けんきち]
中村 憲吉(なかむら けんきち、1889年5月14日 - 1934年5月5日)は、歌人
広島県三次市生まれ。三次中学七高東京帝国大学法科大学経済科卒。大阪毎日新聞の経済部記者を経て、実家の酒造業に携わる。伊藤左千夫に師事。1909年『アララギ』に参加、斎藤茂吉古泉千樫らと交流を持つ。1913年島木赤彦との合著歌集『馬鈴薯の花』刊行。『中村憲吉全集』がある。1934年、肺結核のため死去〔服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)20頁〕。

==著書==

*馬鈴薯の花 久保田柿人(島木赤彦) 東雲堂書店, 1913
*林泉集 アララギ発行所, 1916
*中村憲吉選集 アルス, 1921
*しがらみ 岩波書店, 1924
*松の芽 改造社, 1925
*軽雷集 古今書院, 1931
*軽雷集以後 岩波書店, 1934
*中村憲吉全集 第1-4巻 岩波書店, 1937-1938
*中村憲吉歌集 岩波文庫, 1941
*中村憲吉全歌集 白玉書房, 1966

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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