翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴィオ
・ ヴィオッティ
・ ヴィオッティ・ヴァルセージア国際コンクール
・ ヴィオッティ国際音楽コンクール
・ ヴィオティア
・ ヴィオティア県
・ ヴィオラ
・ ヴィオラ (オペラ)
・ ヴィオラ (小惑星)
・ ヴィオラ (曖昧さ回避)
ヴィオラソナタ
・ ヴィオラソナタ (ショスタコーヴィチ)
・ ヴィオラソナタ (ブラームス)
・ ヴィオラソナタ (メンデルスゾーン)
・ ヴィオラダガンバ
・ ヴィオラダモーレ
・ ヴィオラフォン
・ ヴィオランテ・ディ・モンフェラート
・ ヴィオランテ・プラシド
・ ヴィオランテ・ベアトリーチェ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴィオラソナタ : ミニ英和和英辞書
ヴィオラソナタ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ヴィオラソナタ : ウィキペディア日本語版
ヴィオラソナタ

ヴィオラ・ソナタは、ヴィオラのためのソナタピアノとの二重奏ソナタが多いが、無伴奏のヴィオラ・ソナタも近現代には数多く作曲されている。なおこの項では、作曲家によって「ソナタ」と銘打たれていない独奏ヴィオラのための作品も取り扱うものとする。
== 歴史 ==
ロマン派の時代には、ヴィオラは独奏楽器としてはほとんど無視された状態であったこともあり、ヴィオラ・ソナタや独奏曲はあまり残されていない。残された曲のうちでは、ブラームスの2曲のヴィオラ・ソナタ〔2曲とも元はクラリネット・ソナタである。〕が有名であり、今日もよく演奏される。
近代以降、プリムローズターティスらヴィオラの独奏者が現れ、ヴィオラ・ソナタや独奏曲も多く書かれるようになってきている。ヴィオラ奏者としても活躍したヒンデミットは、ヴィオラとピアノのためのソナタ、無伴奏ヴィオラソナタを合わせて7曲残した。ショスタコーヴィチの最後の作品となったヴィオラ・ソナタは、作曲者の全作品中でもこのジャンルにおいても重要な1つとして評価されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴィオラソナタ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.