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黎中宗（れいちゅうそう、）は、後黎朝大越の第14代皇帝（在位：1548年 - 1556年）。名は黎 維暄（れい いけん、）。『大越史記全書』では黎 暄（れい けん、）とする。 == 生涯 == 荘宗の長男。父帝の死後即位したが、実権は依然として太師諒国公鄭検の手中にあった。 順平8年（1556年）に22歳の若さで死去した。太祖黎利の系統が絶えたため、鄭検は太祖の兄藍国公黎除の五世の孫である黎維邦を擁立して即位させた（英宗）。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「黎中宗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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