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鶴光のオールナイトニッポン : ミニ英和和英辞書
鶴光のオールナイトニッポン[つる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

鶴光のオールナイトニッポン ( リダイレクト:笑福亭鶴光のオールナイトニッポン ) : ウィキペディア日本語版
笑福亭鶴光のオールナイトニッポン[しょうふくていつるこのおーるないとにっぽん]

笑福亭鶴光のオールナイトニッポン(しょうふくていつるこのオールナイトニッポン)は、ニッポン放送深夜番組オールナイトニッポン」で、落語家笑福亭鶴光が担当したラジオ番組である。放送期間は1974年4月 - 1985年10月5日。番組終了後にスペシャル番組として4回放送された。略称は、鶴光のオールナイトニッポンサンスペ(「サンデースペシャル」の略)
== 概要 ==
オールナイトニッポン及び深夜放送全盛期を代表する番組の1つであり、笑福亭鶴光の名前を広く世間に知らしめた番組でもある。
もともと正式に番組がスタートする以前の1974年1月からの3ヶ月間、当時の土曜日(日付上は日曜日)担当であったあのねのねが長期のコンサートツアーのために番組を空けることになり、そのピンチヒッターとして鶴光が抜擢されたことがこの番組の源流となっている。〔公式の通算パーソナリティ在任記録が「11年6か月」ではなく「11年9か月」とされているのはこのピンチヒッターとしての担当期間を含めてのものと解される。〕
このピンチヒッター時でのエロをふんだんに盛り込みながらも、落語家特有の絶妙な間合いや話術を駆使した番組進行ぶりが、同年4月より水曜日担当として正式にパーソナリティとなる。そして同年7月、あのねのねの後任として土曜日担当となり、その際に番組名に「サンスペ」の別名が付されるようになった。〔「サンスペ」と呼ばれたのは、放送時間帯が現在のように土曜25時 - 29時ではなく、日曜1時 - 5時と表記され、番組自体が「サンデー・スペシャル」(Sunday Special)と位置づけられていたためである。〕
オールナイトニッポン初期に使われた有名なフレーズ〔「君が踊り僕が歌うとき 新しい時代の夜が生まれる、 太陽の代わりに音楽を 青空の代わりに夢を フレッシュな夜をリードする オールナイトニッポン」。〕を、他曜日のパーソナリティが使わなくなってからも使い続けた。〔ただし、そのままではなく「○○の××が△な時、新しい時代のAが生まれる。Aの代わりにBをBの代わりにCを。真夜中のD(番組)をリードする(笑福亭)鶴光のオールナイトニッポン」というように、○やアルファベットの部分に毎週その時の時節や話題となっている言葉を入れていた。〕
ナインティナインがパーソナリティを担当する「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜25:00 - 27:00)が歴代最長記録を更新するまでは、本番組が最長(11年9ヵ月)であった。
鶴光が降板してから既に20年以上の歳月が流れているが、1950年代後半 - 1970年代前半生の世代にとって本番組は、当時まだに関する情報媒体が少なかった時代にあっては。そのため、。そして、鶴光張りの下ネタトークは、それ以降に活躍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」の詳細全文を読む




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