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鳥屋さと志 : ミニ英和和英辞書
鳥屋さと志[とりや]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
鳥屋 : [とりや]
 【名詞】 1. bird dealer 2. poulterer
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

鳥屋さと志 ( リダイレクト:カラスヤサトシ ) : ウィキペディア日本語版
カラスヤサトシ[こころざし]

カラスヤ サトシ1973年11月16日 - )は、日本漫画家。本名:片岡 聰(かたおか さとし)。大阪府枚方市出身。関西大学社会学部卒業。男性、既婚で1女の父〔すくすくパラダイスぷらす『子がなくては親は育たぬ』キャラクター紹介 より。〕。
出世作であり代表作の『カラスヤサトシ』は、4コマ漫画の形式で、自身の日常生活の細部を切りとったエッセイ漫画ルポ漫画も多く手がける。
== 経歴 ==

=== 「片岡聰」時代 ===
1995年、『海辺の人々』ほか3編により第6回COMICアレ!〔『COMICアレ!』は、1993年から1997年までマガジンハウスが発行していた月刊漫画雑誌。江口寿史吾妻ひでおしりあがり寿松本大洋などが寄稿していた。新人賞は10回まで開催されており、優秀賞は第2席。ただし片岡聰が入賞した第6回は第1席の大賞は該当者なしだった。〕漫画賞優秀賞を受賞し、ギャグ漫画家としてデビュー。会社勤めの傍ら本名の片岡聰名義で同誌に作品を発表する。この頃は主に10ページ前後のショートコミックを描いていた。1997年にそれらをまとめた作品集『石喰う男』を出版、江口寿史より大絶賛を受けた〔マガジンハウス公式ページ 〕が、同年に雑誌休刊のため作品発表の場を失う。また『おのぼり物語』によればこのとき同時に会社も辞めており、その後はアルバイトなどをして生計を立てていた。
なお雑誌休刊を受けて、単行本の巻末に「このまま終わる気などさらさら無く、密かに復活の機会をうかがっている」と記している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カラスヤサトシ」の詳細全文を読む




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