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風よ雲よ光よ : ミニ英和和英辞書
風よ雲よ光よ[かぜよくもよひかりよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [くも]
 cloud
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

風よ雲よ光よ : ウィキペディア日本語版
風よ雲よ光よ[かぜよくもよひかりよ]

風よ雲よ光よ」(かぜよくもよひかりよ)は日本政令指定都市の1市で、宮城県県庁所在地である仙台市1989年平成元年)に市制100周年および政令指定都市移行を記念して制定した市歌である〔中村(2002), pp95-96〕。作詞・佐藤久美、補作・宗左近、作曲および編曲:服部克久
== 解説 ==
仙台市の市歌としては1931年昭和6年)に河北新報社が選定し市に寄贈した「仙台市民歌」(作詞・佐々木青、作曲・堀内敬三)が存在していたが〔、戦後は1番の歌詞が軍国主義を想起させるとして忌避され、公的な行事での演奏が行われなくなった。そのため、1989年(平成元年)の市制100周年および政令指定都市移行を記念して新「仙台市民歌」を制定することが企図され河北新報社が企画・制作、仙台市が協賛する形で歌詞の一般公募が行われた。作曲は依頼により服部克久が手掛け、ダ・カーポの歌唱で日本コロムビアEP盤を製造している。
EP盤では表題が「風よ雲よ光よ 仙台市民歌」とされているが“代替わり”ではなく従来の「仙台市民歌」も廃止に至らず存続しているため、現在は新旧2曲が市歌として並立する状態となっている。にも関わらず、両曲とも市のサイトでは紹介されていない。
なお、1969年(昭和44年)には市制80周年記念歌「かがやくあゆみ」(作詞・木沢長太郎、作曲・福井文彦)、また1977年(昭和52年)には組曲「仙台讃歌」(作詞・山本太郎、作曲・宍戸睦郎)がそれぞれ作成されているが〔、現在では「仙台讃歌」が民間のコンサートで取り上げられるのみとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「風よ雲よ光よ」の詳細全文を読む




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