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音響作曲法 : ミニ英和和英辞書
音響作曲法[おんきょうさっきょくほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音響 : [おんきょう]
 【名詞】 1. sound 2. noise 3. echo 4. acoustic(s) 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作曲 : [さっきょく]
  1. (n,vs) composition 2. setting (of music) 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

音響作曲法 : ウィキペディア日本語版
音響作曲法[おんきょうさっきょくほう]

音響作曲法(おんきょうさっきょくほう、)とは、現代音楽において、狭義には電子的手段による音響と合成音の組織、構成による作曲法であると理解されている。広義には、従来の楽器のトーン・クラスターグリッサンド、特殊奏法による雑音や非楽音〔長木 1993, p.235「ポスト・セリーは雑音や非楽音、そしてクラスターなどを効果的に用いる術を心得て、『音響作曲』という総称を与えられる」〕などの働きによる音響平面作曲法(独:Klangflächenkomposition)の多様な形態をもまた意味するようになった。 
音響作曲の代表者として、カールハインツ・シュトックハウゼンリゲティ・ジェルジュフリードリヒ・ツェルハクシシュトフ・ペンデレツキ等がいる。
音響作曲は、最初はセリエル音楽と密接に関係していたが、後に偶然性の音楽ポスト・セリエルへと解決された。
== 脚註 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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