翻訳と辞書
Words near each other
・ 音楽・文化学部
・ 音楽・音響・録音技術
・ 音楽一般板
・ 音楽中毒
・ 音楽之友社
・ 音楽人
・ 音楽人情劇「癒し屋キリコの約束」
・ 音楽今昔物語 日曜らじOn
・ 音楽会
・ 音楽共有
音楽出版
・ 音楽出版社
・ 音楽出版社協会
・ 音楽出版者
・ 音楽制作博物館
・ 音楽制作者連盟
・ 音楽劇
・ 音楽博士の楽しいコンサート
・ 音楽取調所
・ 音楽取調掛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

音楽出版 : ミニ英和和英辞書
音楽出版[おんがくしゅっぱん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
出版 : [しゅっぱん]
  1. (n,vs) publication 
: [はん]
 【名詞】 1. edition 2. version 

音楽出版 : ウィキペディア日本語版
音楽出版[おんがくしゅっぱん]

音楽出版(おんがくしゅっぱん)は、音楽作品(楽曲)の著作権管理・開発・プロモーションを行う事業・業務である。
== 音楽出版社の歴史と起源 ==
音楽出版社の歴史を遡源すると、16世紀のヨーロッパに起源が求められる。出版社といわれる通り、当初は、楽譜の出版と関係のある事業体であったが、基本は楽譜レンタル事業であり、楽譜のレンタル料を作曲家に還元していた。もちろん、この時期にも、楽譜を印刷して販売するというとしての機能を持ちながら発達したため、「ミュージック・パブリッシャー」という呼称が一般的になっていった〔社団法人音楽出版協会 音楽出版社の歴史 〕。
著作権使用料の徴収がビジネスとして一般化するようになると、「ミュージック・パブリッシャー」は、著作権管理機関としての役割を果たすようになる。「ミュージック・パブリッシャー」を日本語に直訳したことで、日本では音楽著作権の管理会社のことを音楽出版社と呼ぶようになった〔。
現在では、音楽出版社は、著作権の管理・開発、原盤制作まで行うようになっている〔社団法人音楽出版協会 音楽出版社について 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「音楽出版」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.