|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 青 ： [あお] (n) 1. blue 2. green 3. green light ・ 青天 ： [せいてん] (n) blue sky ・ 青天井 ： [あおてんじょう] (n) 1. blue sky 2. outdoor 3. skyrocketing ・ 天 ： [てん] 【名詞】 1. heaven 2. sky ・ 天井 ： [てんじょう] 【名詞】 1. ceiling 2. ceiling price ・ 井 ： [い] 【名詞】 1. well ・ ー ： [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
青天井ルール（あおてんじょうルール）とは、麻雀の点数計算におけるルールのひとつで、特殊な計算方式によって和了点の算出を行うルールのこと。青天井と略される。 == 概要 == 麻雀における通常の点数計算では、満貫（親12000/子8000）に達した時点で機械的な計算を打ち切り、飜数に応じてそれぞれ右表のように固定的な点数をあてはめてゆく。この方式を「満貫打ち切り」と言うが、これに対し青天井ルールでは、点数が満貫以上になっても満貫打ち切りをせず、満貫以上でも計算式どおりに得点を算出する。すなわち、1飜あがるごとに点数がどこまでも倍々になってゆく。 右表で言うなら、30符1飜は子で960点、切り上げて1000点である。1飜増えるごとに切り上げ前の点数が2倍になってゆき、通常の計算方式では、 *1飜30符 ＝ 960点 ≒ 1000点 *2飜30符 ＝ 1920点 ≒ 2000点 *3飜30符 ＝ 3840点 ≒ 3900点 *4飜30符 ＝ 7680点 ≒ 7700点 *5飜30符 ＝ 満貫打ち切りで8000点 というふうになる。これが青天井ルールでは5飜30符で満貫打ち切りにならず、 *5飜30符 ＝ 15360点 ≒ 15400点 *6飜30符 ＝ 30720点 ≒ 30800点 *7飜30符 ＝ 61440点 ≒ 61500点 というふうになってゆく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「青天井ルール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|