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霧の旗 : ミニ英和和英辞書
霧の旗[きりのはた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きり]
 【名詞】1. fog 2. mist
: [はた]
 【名詞】 1. flag 

霧の旗 : ウィキペディア日本語版
霧の旗[きりのはた]
霧の旗』(きりのはた)は、松本清張の長編小説。兄の弁護を断った弁護士に対する、女性の理不尽な復讐を描く、リーガル・サスペンス。『婦人公論』に連載され(1959年7月号 - 1960年3月号、連載中の挿絵は山本正)、1961年3月に中央公論社より刊行された。後に電子書籍版も発売されている。
1965年1977年の2度にわたり映画化、また多数テレビドラマ化されている。

== あらすじ ==


九州の片田舎で発生した、金貸しの老女の強盗殺人事件。被害者から金を借りていた教師の柳田正夫が、犯人として検挙された。柳田は、殺害現場での借用証書の窃取は認めたものの、殺人に関しては無罪を主張する。しかし、殺人の物的証拠が揃い十分な動機も認められた状況の中で、柳田の主張は受け入れられず、国選弁護人も状況を覆すことはできなかった。思いあまった妹の桐子は、高名な弁護士の大塚に弁護の依頼を申し出るが、拒絶される。やがて、無実を訴えながら獄中で非業の死を遂げた兄のため、桐子がある行動に出る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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