翻訳と辞書
Words near each other
・ 雲仙グリーンロード
・ 雲仙ツツジ
・ 雲仙ロープウェイ
・ 雲仙号
・ 雲仙国立公園
・ 雲仙天草国立公園
・ 雲仙山尚敏
・ 雲仙岳
・ 雲仙岳噴火
・ 雲仙市
雲仙市乗合タクシー
・ 雲仙市立八斗木小学校
・ 雲仙市立北串小学校
・ 雲仙市立千々石中学校
・ 雲仙市立千々石第一小学校
・ 雲仙市立千々石第二小学校
・ 雲仙市立南串中学校
・ 雲仙市立南串第一小学校
・ 雲仙市立南串第二小学校
・ 雲仙市立吾妻中学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

雲仙市乗合タクシー : ミニ英和和英辞書
雲仙市乗合タクシー[うんぜんしのりあいたくしー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くも]
 cloud
: [せんと]
 (n) cent
: [し]
  1. (n-suf) city 
乗合 : [のりあい]
 【名詞】 1. (1) riding together 2. fellow passenger 3. (2) joint partnership
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

雲仙市乗合タクシー : ウィキペディア日本語版
雲仙市乗合タクシー[うんぜんしのりあいたくしー]
雲仙市乗合タクシー(うんぜんしのりあいタクシー)とは、長崎県雲仙市で、路線バス廃止後の代替交通として市の補助を受けて運行される乗合タクシーである。
本項目では、雲仙市で運行されるその他の乗合タクシーについても併せて記述する。
== 概要 ==

* 長崎県営バスの島原半島内路線撤退に伴い、その廃止代替として運行開始した。〔広報うんぜん平成19年3月号P12(雲仙市公式HP)
* 市内のタクシー会社4社からなる「雲仙市タクシー事業組合」が事業主体となり〔島原最新ニュースライン-しまばら屋 『乗合タクシー』運行開始-小浜千々石地域住民の足を確保- 〕、市が赤字分を負担する。
* 岳・富津地区への路線(上岳小浜線)と、山領地区への路線(山領小浜線)とがある。
 * 上岳小浜線はジャンボタクシーが、山領小浜線は中型バスが使用されている。
  * 山領小浜線については、市の制度上は乗合タクシーとみなされているが、実際は乗車定員11人以上の車両を使用しており、むしろ乗合バスに該当する。
 * 当初、実際の運行担当事業者は以下の通り路線によって分かれていた〔『九州運輸要覧 平成20年度版』(九州運輸局)の「コミュニティーバス運行状況」より〕。
 *:上岳小浜線 - 吾妻タクシー今坂タクシー小浜温泉タクシー
 *:山領小浜線 - 前田タクシー
 * その後、2010-2011年頃までに前田タクシーが廃業となったため、雲仙市タクシー事業組合の構成は3社となり、山領小浜線についても3社の運行となった〔『九州運輸要覧 平成25年度版』(九州運輸局)の「コミュニティーバス運行状況」においては、運行事業者は吾妻タクシー・今坂タクシー・小浜温泉タクシーの3社となっている。事業区間は「上岳→富津→小浜 他」とされ、コース数については今坂タクシーは3、吾妻タクシー・小浜温泉タクシーはそれぞれ2とされている。〕〔『九州運輸要覧 平成25年度版』(九州運輸局)の「コミュニティーバス運行状況」では3社の車両はいずれも定員11人未満とされているが、雲仙市公式サイトの掲載情報「雲仙市乗合タクシーについて 」(2014年12月18日閲覧)では、中型バスの使用について引き続き記載されている。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雲仙市乗合タクシー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.