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関泰祐 : ミニ英和和英辞書
関泰祐[せき たいすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  

関泰祐 : ウィキペディア日本語版
関泰祐[せき たいすけ]
関 泰祐(せき たいすけ、1890年10月25日 - 1988年2月10日)は、ドイツ文学者、翻訳家。
京都府生まれ。東京帝国大学独文科卒業。新潟高等学校教授、静岡高等学校教授、第一高等学校教授、水戸高等学校校長を歴任し、戦後は一橋大学教授、学習院大学教授、国士舘大学教授を務めた。
トーマス・マンゲーテテオドール・シュトルムなどを訳した。ドイツ文学者で東大教授を務めた関楠生は息子。
== 著書 ==

*ドイツ語新コース 大学書林 1964
*若き日のゲーテ 詩と真実 社会思想社 1968(現代教養文庫)
*ゲーテの生涯 人間と作家 社会思想社 1970(現代教養文庫)
*秋窓譜 立花書房 1977
*風の菩提樹 訳詩集 郁文堂 1981
*冬薔薇 句集 立花書房 1982
*青蘆集 立花書房 1985

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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