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長野県道449号上竹田波田線 : ミニ英和和英辞書
長野県道449号上竹田波田線[ながのけんどう449ごう かみたけだはたせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
長野県 : [ながのけん]
 (n) Nagano prefecture (Chuubu area)
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
県道 : [けんどう]
 【名詞】 1. prefectural road 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 

長野県道449号上竹田波田線 : ウィキペディア日本語版
長野県道449号上竹田波田線[ながのけんどう449ごう かみたけだはたせん]

長野県道449号上竹田波田線(ながのけんどう449ごう かみたけだはたせん)は、長野県東筑摩郡山形村と松本市波田を結ぶ一般県道である。
周辺は、下原スイカの耕作地となっている。
== 概要 ==

県道として指定されているが、道路としての実態は1970年代初頭に農業構造改善事業により築造された農道のままの部分がほとんどである。このため、地図などを参照して車両が入り込むと水田・転作畑の間ですれ違うには強く徐行しなくてはならない。この間(山形村竹田と松本市波田森口の間)の通過車両は、東方約250mを並行して走る道路(市道波田98号線。国道158号とは「三神社」信号で接続する。この県道が指定されるまでは幹線道路であり、いずれを県道に指定するかについては協議があった)を通行するものが多く、むしろ現在は年次計画でこの市道の拡幅・歩道設置工事が進んでいる。この県道449号線は国道158号との交点に接続することで初めて有効な道路になるが、現在(2014年1月)では、アルピコ交通上高地線の線路に踏切が作られておらず、国道158号と接続していない。なお、当道路の拡幅および踏切の設置など改良がなされた際は、国道158号と交差して長野県道315号波田北大妻豊科線と直線状に接続する線形となり、地域の南北をつなぐ幹線になる。
この地域で南北をつなぐ幹線は、この県道の西方約2,500mにある長野県道25号塩尻鍋割穂高線(通称「サラダ街道」)である。しかし、この県道は、一部で昔からの集落を通過するため狭隘な区間があるなど大半の区間で歩道が設置されていないほか、曲線が多いなど線形が悪いことから有効な幹線道路たりえない。なお、東方約3.5kmから4.5kmに並行する長野県道48号松本環状高家線は、歩道付きの片側1車線道路として供用されており、車両通行量もかなり多い。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長野県道449号上竹田波田線」の詳細全文を読む




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