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鏡島 元隆（かがみしま げんりゅう、1912年8月6日―2001年2月19日）は、道元・曹洞禅研究家、駒澤大学名誉教授、元総長。 静岡県生まれ。1935年駒澤大学仏教学科卒、1961年「道元禅師と引用経録の研究」で駒澤大学文学博士。1942年駒澤大学予科講師、1949年佛教学部助教授、54年教授、総長を務め、1992年に退任、名誉教授〔『現代日本人名録』〕。 ==著書== *『道元禅師とその門流』誠信書房 1961 *『道元禅師の引用経典・語録の研究』木耳社 1965 *『正法眼蔵随聞記に学ぶ』曹洞宗宗務庁 1981 *『天童如浄禅師の研究』春秋社 1983 *『道元禅師とその周辺』大東出版社 1985 *『道元禅師語録』1990 講談社学術文庫 *『道元 正法眼蔵・永平広録』講談社 1994 禅入門 *『道元禅師とその宗風』春秋社 1994 *『道元禅師』春秋社 1997 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「鏡島元隆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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