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鉄復堂 : ミニ英和和英辞書
鉄復堂[てつ ふくどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

鉄復堂 : ウィキペディア日本語版
鉄復堂[てつ ふくどう]
鉄 復堂(てつ ふくどう、1777年安永6年) - 天保14年11月7日1843年)は、江戸時代漢学者阿波国名東郡上佐那河内村(現徳島県佐那河内村)出身。名は顕考また煥、通称は嘉三。字は子文また文、号は芳渓、渭洲、高亭、のち復堂。
阿波国名東郡佐那河内村にて父・藤兵衛の三男として生まれた。八木迪、那波網川に学び、その後に江戸に出て古賀精里の学僕となった。加賀藩に招かれたが、父の意向で辞退し、徳島の常三島で塾を開いた。岩本贅庵、新居水竹など多くの人材を育てた。後に姫路藩に招かれ経書を教授した。徳島藩主・蜂須賀氏も司読に登用しようとしたが辞退する。書画に優れ、水墨山水も描いた。天保14年11月7日1843年)、67歳で没した。墓所は徳島市大工町の敬台寺
== 関連項目 ==

* 徳島藩
* 徳島県立文学書道館 - 栲亭の作品が収蔵。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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