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道路特定財源 : ミニ英和和英辞書
道路特定財源[どうろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

道路 : [どうろ]
 【名詞】 1. road 2. highway 
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
特定 : [とくてい]
  1. (adj-na,n,vs) specific 2. special 3. particular 
: [ざい]
  1. (n,n-suf) fortune 2. riches 
財源 : [ざいげん]
 【名詞】 1. source of funds 2. resources 3. finances 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

道路特定財源 ( リダイレクト:道路特定財源制度 ) : ウィキペディア日本語版
道路特定財源制度[どうろとくていざいげんせいど]

道路特定財源制度(どうろとくていざいげんせいど)とは、自動車の利用者が道路の維持・整備費を負担する、受益者負担の原則に基づく、かつて存在した日本目的税(特定財源)。2009年4月30日に「改正道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」が成立したことにより2008年度限りで廃止された(一般財源化された)。
なお分かりやすくするため記述の一部等を省略・概略化・言換え等している場合がある。
== 概要 ==
道路特定財源制度は、受益者負担利益を受ける者が費用を負担する)の考え方に基づき、道路の利用者、つまり自動車の所有者やその燃料を使用した人が道路の建設・維持費用を負担する制度である。財源にはガソリン税自動車重量税などが充てられた。「道路整備5箇年計画」(現在は他の分野と一本化)と合わせ、道路の集中整備に貢献してきた。幹線道路中央分離帯等に「この道路はガソリン税でつくられています」といった巨大看板がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「道路特定財源制度」の詳細全文を読む




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