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(n) approach light =========================== ・ 進入 : [しんにゅう] 1. (n,vs) penetration 2. entry ・ 進入灯 : [しんにゅうとう] (n) approach light ・ 入 : [にゅう] 【名詞】 1. go in ・ 灯 : [ひ] 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight
進入灯(しんにゅうとう )〔「着陸進入灯」と呼ぶ人もいるようだが、個人的な俗称にすぎず、正式名称は「進入灯」である。〕は、航空機が着陸のため空港の滑走路に進入する際に、滑走路の中心線と進入方向を示す灯火の総称。航空保安施設のうち航空灯火ならびに飛行場灯火の一種である。 == 概要 == 進入灯は日本の航空法施行規則では「着陸しようとする航空機にその最終進入の径路を示すために進入区域内及び着陸帯内に設置する灯火」と定義される〔航空法施行規則 第114条 第3項〕。 進入灯は着陸に使用される場合、夜間は常に点灯され、昼間でも飛行場の気象条件が悪く計器気象状態(雲底高度300m/1,000フィート未満または視程5km未満)のときには点灯される。昼間であっても航空機から充分視認できる様に強い光を発することができる。また、パイロットから見て眩しくないように、航空管制官などの操作によって明るさを調整できるようになっていることが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「進入灯」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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