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週アスPLUS : ミニ英和和英辞書
週アスPLUS[しゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅう]
  1. (n,n-suf) week 

週アスPLUS ( リダイレクト:週刊アスキー ) : ウィキペディア日本語版
週刊アスキー[しゅうかんあすきー]
週刊アスキー
*アスキー(旧社)がかつて発行していた一般雑誌。本項の「一般雑誌「週刊アスキー」」の節で解説する。
*アスキー・メディアワークス(現・KADOKAWAブランドカンパニー)が発行していたパソコン雑誌。上記の一般雑誌の休刊後に誌名を引き継いで「復刊」したもの。本項で解説する。
*アスキー・メディアワークスが運営するウェブサイト。本項で解説する雑誌の休刊後に、『週アスPLUS』から改称して開設。
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週刊アスキー』(しゅうかんアスキー、''Weekly ASCII'')は、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス旧・アスキー)が発行するパソコン雑誌
== 概要 ==
毎週火曜日発売。
日本において、一般の書店で販売されるパソコン雑誌としては最初の、そして2010年現在、唯一の週刊誌である〔週刊のパソコン雑誌としては、ソフトバンククリエイティブから発行されていた『PC WEEK日本版』(1990年から1999年まで刊行)の方が創刊時期が早いが、こちらは定期購読のみで、店頭では買えなかった。〕。
1989年10月1日から1997年10月15日まで毎月1・15日発行していたアスキーのパソコン雑誌である『EYE-COM』(アイコン)を1997年11月20日に週刊化した際に誌名変更。号数も『EYE-COM』からの通巻で表示され〔『EYE-COM』としての最終号は「171号」、誌名変更後の第1号は「172号」。〕、『EYE-COM』時代から引き継がれている連載も多い。また、『日経PC21』など同業の他のパソコン雑誌と比較すると、秋葉系向けの記事の比率が高めとなっている。
2004年下半期の平均実売部数は162,348部〔日本ABC協会の調査による。〕。
『電脳なをさん』でのホームレス差別、『カオスだもんね!』でのRMT助長など、一部の購読者からの苦情が稀にある。
表紙は、誌名変更から暫くはパソコン本体や周辺機器といったハードウェアが飾ることが多かったが、1999年1月714日合併号(226号)からは女性芸能人などをモデルとした表紙が始まった〔『EYE-COM』時代にも、男性または女性の表紙モデルが表紙を飾っていた時期がある。〕。また、漫画・アニメ・ゲーム等に登場する架空のキャラクターが表紙を飾ることがある。東日本大震災直後の2011年3月22日発売の同年4月5日号(826号)の表紙は、真っ白な背景にハートと「Pray for...」というメッセージが記されたシンプルなものになった〔週刊アスキーがシンプルな表紙で「Pray for...」 記事の無償公開も 、はてなニュース、2011年3月23日 20:41。〕。
2014年10月14日発売の同年11月25日増刊号で通算1000号を迎えた。
2015年5月26日発売の同年6月9日号(1030号)をもって印刷版(紙媒体版)は休刊。同時に同サイトを『週刊アスキー』へ改名〔「週刊アスキー」5月末で印刷版は休刊へ 以降はネット/デジタルに完全移行 - 2015年3月31日 ITMedia〕。6月2日発売の1031号から電子書籍版のみの発刊に移行し〔「週刊アスキー」今日から完全電子に……1997年創刊のパソコン誌が新たなスタート、6月8日まで100円 - INTERNET Watch 2015年6月2日〕、「○月○日号」の表記はされなくなった。
その後も、一部の特別編集号については紙媒体での発行が行われている。2015年8月31日発売の「特別編集 ゲームに強いパソコンがわかる本」は電子書籍版と紙媒体版が共に発行された。同年11月30日発売の「特別編集 冬の超お買物特大号」は紙媒体版限定で発行された〔「週刊アスキー」紙版復活 「ディスプレイではなく紙で読みたい」と要望を受け 、IT media ニュース、2015年12月01日 14:03更新。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「週刊アスキー」の詳細全文を読む




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