翻訳と辞書
Words near each other
・ 超音速スーパーソニック
・ 超音速ノズル
・ 超音速ビーム
・ 超音速巡航
・ 超音速巡航機
・ 超音速攻撃ヘリ エアーウルフ
・ 超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ
・ 超音速旅客機
・ 超音速機
・ 超音速滑走体
超音速航空機
・ 超音速輸送機
・ 超音速飛行機
・ 超頭脳シルバーウルフ
・ 超顕微鏡、 限外顕微鏡
・ 超顕微鏡的
・ 超飛行少年
・ 超香少年サトル
・ 超高エネルギー宇宙線
・ 超高分子量ポリエチレン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

超音速航空機 : ミニ英和和英辞書
超音速航空機[ちょうおんそく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょう]
  1. (n,n-suf,pref) super- 2. ultra- 3. hyper- 
超音速 : [ちょうおんそく]
 【名詞】 1. supersonic speed 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音速 : [おんそく]
 (n) speed of sound
航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
航空機 : [こうくうき]
 【名詞】 1. aircraft 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [き, はた]
 (n) loom

超音速航空機 ( リダイレクト:超音速機 ) : ウィキペディア日本語版
超音速機[ちょうおんそくき]
超音速機(ちょうおんそくき)は、超音速で水平飛行が可能な航空機。実現されたのはすべて、可変翼を含む固定翼ジェット機、およびロケット機である。
なお、あえて「水平飛行」と断るのは、航空機は急降下ないし緩降下によって際限なく加速する事が可能であるからである。よって、超音速機には分類されない機体であっても、降下による加速によって一時的に音速を突破した例は存在する。
なお、歴史的にみて、ほとんどの超音速機はマッハ2級であり、マッハ1級・マッハ3級以上のものは少ない。これはジェットエンジン(高バイパス比ターボファンエンジンターボプロップエンジンは除く)はその特性上、高速になればなるほど効率が高まるため、1940年代実験機によって、1950年代実用機においてマッハ1を突破した後、ほどなくしてマッハ2級に達してしまったからである。一方、高速になればなるほど大気断熱圧縮によるが大きくなるため、マッハ3に近づいた辺りから急激に機体表面温度が上昇する(熱の壁)ため、マッハ3級機にはそれに耐え得る機体設計が必要になる。そのためには他の性能をかなり犠牲にする必要があり、ごく一部の機体を除いてマッハ3級機は実用足り得ないとされた。
== 歴史 ==
1947年X-1が史上初めて、有人水平飛行での超音速を達成した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「超音速機」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.