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超人戦隊バラタック : ミニ英和和英辞書
超人戦隊バラタック[ちょうじんせんたいばらたっく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょう]
  1. (n,n-suf,pref) super- 2. ultra- 3. hyper- 
超人 : [ちょうじん]
 【名詞】 1. superman 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦隊 : [せんたい]
 (n) squadron
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

超人戦隊バラタック : ウィキペディア日本語版
超人戦隊バラタック[ちょうじんせんたいばらたっく]

超人戦隊バラタック』(ちょうじんせんたいバラタック)は、1977年(昭和52年)7月3日から1978年(昭和53年)3月26日までテレビ朝日系で毎週日曜日18時00分から18時25分に全31話が放送された、東映動画製作のロボットアニメ
== 概要 ==
鋼鉄ジーグ』『マグネロボ ガ・キーン』に続く、マグネロボシリーズの第三弾。また、スポンサーのタカラの「マグネモシリーズ第4弾」と当時の広告に記載されている。なお、マグネモシリーズ第2弾は『ゴワッパー5 ゴーダム』である。
ダイナミック企画渡辺宙明がスタッフから外れるなど、『マジンガーZ』『鋼鉄ジーグ』などと比べ、かなり作品のカラーが異なる。磁石で各パーツが合体したり、状況に合わせてパーツを交換するのは一緒であるが、ジーグやガ・キーンが、操縦者がロボットと合体して操縦する形式なのに対し、バラタックは司令機からテレパシーで遠隔操縦する形式となっている。
放送中にも主要スタッフが大幅に変動しており、『ガ・キーン』まで参加していた山浦弘靖は他のテレビ作品への参加のため、第19話で降板し、さらに、星山も『無敵超人ザンボット3』の脚本に専念するために第28話で降板し、残りの脚本は藤川、安藤の二人のローテーションになった。特にマグネロボシリーズの前2作と比較して、コメディ色が強い作品になっている。これは敵側(ゴルテウス側)に顕著で、主人公側(バラタックシークレット側)は基本的に真面目に地球防衛しており、敵味方側の温度差の違いが本作の特色である。また、原作の池原成利自身によるコミカライズがなされているが、こちらはシリアスな内容となっている。
本作は、第31話で制作を終了している。本放送時は途中3話分の再放送、および最終回後に3話分の再放送を加わえた3クール全37話分で放送が行われた。
また、本放送終了以降、1980年代初頭に放送されたのを最後に地上波やBS・CS含め再放送は行われていなかった。しかし、2008年末より東映チャンネルにて放送され、2010年には初めての映像ソフト化となるDVDソフトが発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「超人戦隊バラタック」の詳細全文を読む




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