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論証ブロックカード : ミニ英和和英辞書
論証ブロックカード[ろんしょうぶろっくかーど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
論証 : [ろんしょう]
  1. (n,vs) proof 2. certain truth 3. demonstration
: [あかし, しょう]
 (n) 1. proof 2. evidence
ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

論証ブロックカード : ウィキペディア日本語版
論証ブロックカード[ろんしょうぶろっくかーど]

論証ブロックカード(ろんしょうブロックカード)とは、日本の司法試験などの法学の勉強方法の一つで、論点とよばれる法学上のポイントごとに論じる内容をカードに用意し、それの記憶・活用を容易にさせようとするものである。
別名論証パターン、論点ブロックカードとも言う。
== 概要 ==
現在、司法試験予備校の一つである伊藤塾の塾長、伊藤真LEC時代に考案し司法試験受験界に広めたとされる〔伊藤の本の記載による。岩崎茂雄からのメッセージ (2001年2月10日)によると『「ブロックカード」始めて世に出した時の作成者は、第一次的には、LECの有能なスタッフであり、それを専任講師がチャック(引用者注:原文ママ)し監修したのであり、LECは、特定の個人が作った「ブロックカード」を世に出したことは』ないとある。(後者の場合でも当時同校の専任講師であった伊藤が携わったのは間違いないといえる)〕。法学には、論者によって考え方が分かれる
「論点」があるため、各論点の論証をあらかじめ準備し、受験生がそれを暗記して、本試験の答案に記載するという方法論の一つの道具として用いられた。もともとは各受験生が各自の論証を用意し、それを利用するという方法が本筋として考えられていたが、予備校が事前に準備した典型的な内容をそのまま用いる例がよく見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「論証ブロックカード」の詳細全文を読む




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