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観賢 : ミニ英和和英辞書
観賢[かんげん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 

観賢 : ウィキペディア日本語版
観賢[かんげん]
観賢(かんげん、斉衡元年(854年)- 延長3年6月11日925年7月4日))は、平安時代中期の真言宗。俗姓は秦氏とも伴氏ともされ、出自については不詳である。讃岐国の出身。般若寺僧正とも称される。
== 略歴 ==
貞観14年(872年真雅について出家・受戒し、聖宝より三論真言密教の教学を学んで、寛平7年(895年)に灌頂を受けた。昌泰3年(900年)に仁和寺別当となり、その後は弘福寺別当・権律師・東寺長者・醍醐寺座主・金剛峯寺検校を歴任し、延長元年(923年)には権僧正に任じられた。この間、般若寺を創建し、また奏請して空海弘法大師の号を賜ったほか、空海がから請来した「三十帖冊子」を東寺の経蔵に納めて以後代々の真言宗長者の相承とするなど、東寺を中心として真言宗の再編を行った。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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