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複素磁化率 : ミニ英和和英辞書
複素磁化率[ふく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
  1. (n,pref) double 2. compound 
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
磁化 : [じか]
  1. (n,vs) magnetization 2. magnetisation
: [か]
 (suf) action of making something

複素磁化率 ( リダイレクト:磁化率 ) : ウィキペディア日本語版
磁化率[じかりつ]

磁化率(じかりつ、英語:magnetic susceptibility)とは、磁気分極の起こりやすさを示す物性値である。帯磁率磁気感受率などとも言う。
== 定義 ==
外部から磁界''H''を掛けられると一般の磁性体には磁気分極''P''m が生ずるが、この''H''と''P''m は比例する。その関係を
: \boldsymbol_m = \chi _m \mu _0 \boldsymbol
のように書き表した時の比例係数\chi _m \ (静的な)磁化率である(μ0は真空の透磁率)。ギリシア文字のχで表現するが、電気感受率にも同じ文字を使う場合があるので区別のためχmとしている。μ0''H''と''P''m は共に磁束密度次元を持つので、χは無次元量であり単位系に依らない(ただし''P''mm''H''のように透磁率を介さず、直接にPmとHを結ぶ係数を磁化率χmと定義する流派も存在し、この場合のχm透磁率と同じ次元を持つことになる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「磁化率」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Magnetic susceptibility 」があります。




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