翻訳と辞書
Words near each other
・ 血斗水滸伝 怒涛の対決
・ 血族
・ 血族、 同族
・ 血族結婚
・ 血族結婚、 近親結婚
・ 血書
・ 血朱
・ 血染の感状
・ 血染め
・ 血染めの感状
血栓
・ 血栓(性)塞栓症
・ 血栓(性)静脈炎
・ 血栓シンチグラフィ
・ 血栓内膜滴除術
・ 血栓塞栓
・ 血栓塞栓(症)
・ 血栓塞栓性
・ 血栓塞栓症
・ 血栓形成


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

血栓 : ミニ英和和英辞書
血栓[けっせん]
《循環器》 thrombosis, thrombus
===========================
: [けつ, ち]
 【名詞】 1. blood 2. consanguinity 
血栓 : [けっせん]
 《循環器》 thrombosis, thrombus
血栓 : ウィキペディア日本語版
血栓[けっせん]
血栓(けっせん)とは、血管内の血液が何らかの原因で塊を形成することであり、主に血管壁が傷害されることにより起こる。
通常、血栓の役割は止血である。止血が完了し障害された部位が修復されると血栓は消える。これを線溶作用と言う。しかし、その線溶作用が働かずに血栓が肥厚し血管を塞ぐことにより、血栓が出来た下位の部位で虚血梗塞が引き起こされる。それを血栓症という。
また、血栓がはがれて別の場所の血管をふさぐことを血栓塞栓症という。
== 種類 ==
;析出・白色血栓 :主に動脈内に出来る血栓。機序としては血小板が主に関わっている。一般に動脈で見られ、閉塞性動脈硬化症バージャー病などに多い。
;凝固・赤色血栓 :主に静脈内に出来る血栓。赤血球がフィブリンの中に多く取り込まれるため赤く見える。機序としては血液凝固反応が関わっている。動脈原性塞栓などに多い。
;混合血栓 :白色血栓、赤色血栓両方が混在しているもの。高脂血症などに多い。
;血小板・フィブリン血栓・硝子様血栓 :フィブリンと少量の血小板が主に関わっている。火傷、伝染性疾患時に小血管や毛細血管に見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「血栓」の詳細全文を読む

血栓 : 部分一致検索
血栓 [ けっせん ]

===========================
「 血栓 」を含む部分一致用語の検索リンク( 91 件 )
うっ血(性)血栓
うっ血性血栓
アテローム(性)血栓症(粥状血栓症)
ステント血栓症
トロンボエラストグラフィ(ー)、血栓弾性描写(法)
バージャー病、ビュルガー病(塞栓性血栓血管炎)
フィブリン血栓
モシコウィック症候群(血栓性血小板減少性紫斑病)
ルリッシュ症候群(血栓性大動脈分岐閉塞症)
併用血栓溶解療法
促通(伝導化)、疎通(新生血管による血栓部の流通化)
冠(状)(動脈)血栓症
冠(状)動脈血栓溶解(術)
冠(状)動脈血栓症
冠動脈内注入血栓溶解療法
冠動脈内注入血栓溶解療法:等容(性)収縮時間:頭蓋内腫瘍
冠動脈血栓
冠状動脈血栓
冠状動脈血栓症
冠状血栓
冠血栓
凝固血栓
動脈血栓症
壁内血栓
壁在(性)血栓(心臓の)
壁在性血栓
壁在血栓
大血栓
左室内血栓
弁膜血栓
微小血栓症
抗血栓作用
抗血栓性
抗血栓薬
有痛(性)白股腫(股部重症静脈血栓炎)
止血栓
死後血栓
海綿静脈洞血栓
深部静脈血栓
深部静脈血栓(症)
深部静脈血栓症
球状血栓
白色血栓
硝子様血栓
経皮的冠(状)(動脈)血栓溶解療法
肺動脈血栓塞栓(症)
肺動脈血栓症
脳血栓症
腎血栓
腎静脈血栓症
腸間膜(動脈)血栓(症)
腸間膜血栓
腸骨静脈血栓症
血栓
血栓(性)塞栓症
血栓(性)静脈炎
血栓シンチグラフィ
血栓塞栓
血栓塞栓(症)
血栓塞栓性
血栓塞栓症
血栓形成
血栓性
血栓性塞栓症
血栓性外痔核
血栓性微小血管症
血栓性心内膜炎
血栓性梗塞
血栓性血小板減少性紫斑病
血栓性血小板減少性紫斑症
血栓性静脈炎
血栓溶解
血栓溶解因子
血栓溶解薬
血栓症
血栓閉鎖性空置(術)
血栓除去
血栓除去(術)
血栓静脈炎
血管血栓
血管血栓性
門脈血栓症
閉塞性血栓血管炎
電気血栓法
静脈性血栓症
静脈洞血栓症
静脈血栓
静脈血栓症
非細菌性血栓性心内膜
非細菌性血栓性心内膜炎
骨静脈血栓症



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.