翻訳と辞書
Words near each other
・ 蜂巣
・ 蜂巣(状)肺
・ 蜂巣敦
・ 蜂巣炎
・ 蜂巣炎(フレグモーネ)性胃炎
・ 蜂巣炎(フレグモーネ)性虫垂炎
・ 蜂巣状
・ 蜂巣織炎
・ 蜂巣織炎性歯髄炎
・ 蜂巣識炎
蜂房秋り
・ 蜂房秋艃
・ 蜂文太
・ 蜂球
・ 蜂田古爾比売
・ 蜂田神社
・ 蜂田虎身
・ 蜂田首虎身
・ 蜂矢敏行
・ 蜂矢真郷


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蜂房秋り : ミニ英和和英辞書
蜂房秋り[はち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はち]
 【名詞】 1. bee 
: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 
: [あき]
  1. (n-adv) autumn 2. fall 

蜂房秋り : ウィキペディア日本語版
蜂房秋り[はち]

蜂房 秋(ほうぼう しゅうり、生没年不詳)とは、江戸時代後期の浮世絵師、狂歌師。
== 来歴 ==
蹄斎北馬の門人。姓は吉見、通称は八太郎。紀定丸の姻戚といわれる。蜂房、蜂房巣、蹄斎、蹄亭、柳花園山形などと号す。江戸の出身。絵を蹄斎北馬に学び、文化1804年 - 1818年)から天保1830年 - 1844年)の頃に活躍した。また狂歌では便々館琵琶麿の門人で、琵琶連の判者を務めており、摺物などに長じていた。文化7年(1810年)刊行の宿屋飯盛の読本『梅か枝物語』一冊や、文化8年(1811年)刊行の狂歌絵本『露の淵』(瀬川路蝶編)一冊、文政元年(1818年)刊行かといわれる狂歌絵本『以代美満寿』(立川焉馬編)一冊などに挿絵を描いている。また「花の吉原」と題した肉筆浮世絵美人画がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蜂房秋り」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.