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蜂屋貞次 : ミニ英和和英辞書
蜂屋貞次[はちや さだつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はち]
 【名詞】 1. bee 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

蜂屋貞次 : ウィキペディア日本語版
蜂屋貞次[はちや さだつぐ]

蜂屋 貞次(はちや さだつぐ)は、戦国時代武将徳川家康の家臣。三河国六名城主。
== 生涯 ==
天文8年(1539年)三河国六名村(現在の愛知県岡崎市)に生まれる。婿養子として蜂屋家に入嗣したと言われる。
松平元康(徳川家康)の家臣として仕え、永禄3年(1560年)の今川義元尾張侵攻の際には、元康と共に織田氏丸根砦攻めで功績を挙げた。桶狭間の戦いで今川義元が織田信長の前に敗死し、それにより元康が独立すると、永禄6年(1563年)の家康の吉田城攻めで功績を挙げ、さらに小坂井の戦いで今川氏と戦い、武功を挙げた。
同年、三河一向一揆が起こると、家康に背いて一揆方に与する。そして勝万寺の戦いで家康方の大久保忠政と戦い、このときは勝利した。しかし家康自らが攻めてくると敗れて逃走する。永禄7年(1564年)、一揆が家康によって鎮圧されると、大久保忠政の仲介を受けて家康に降伏し、罪を許されて再び家臣となった。
6月に家康が再度行なった三河吉田城攻めに参加し、本多忠勝と先陣を争うという活躍を見せたが、不運にも流れ弾が当たって戦死した。享年26。
徳川十六神将の1人として数えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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